管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
日々のウォーキングでくびれを作るため、COMFYのパーソナルトレーニングでは美しい歩き方をお伝えしています。
最近、嬉しいなと思うのは、通勤で片方掛けバッグを使用していたお客様が「ウォーキングのためにリュック買ったよ🤙」と言う声を多数頂くことです。
片方の肘or肩にバッグを掛けるウォーキングのデメリット
片方の肘or肩にバッグを掛けるウォーキングは、片方の肩だけに極端な重みが掛かったり、肩関節&肩甲骨も動かしにくいので、以下のデメリットが考えられます。
・背骨と骨盤の歪み
・顔の傾き
・片側の肩こりや腰痛
COMFYにある進化系ボディアプリケーション peak a body【ピーク ア ボディ】で、上記で挙げたようなお悩みのクライアント様の筋肉バランスを分析すると、悩みの大きな要因の1つは片方掛けバッグといったケースも多いように感じます。
事例をお伝します
こちらの画像のクライアント様は、右の腰痛と頭痛があり、顔の傾きも気に掛けていました。
peak a body【ピーク ア ボディ】で分析すると、右と比べ左の肩甲骨の動きが極端に悪い状態でした。話を伺うと日常生活では「家事、仕事、バッグ…とにかく何でも右手しか使わない。」とのことでした。
トレーニングをしながら、通勤のウォーキングはリュックにするなどの工夫をした結果、腰痛や頭痛は徐々に改善し、顔も真っ直ぐに。おまけにお腹のライン(特に下腹部)も綺麗になりました。
まとめ
片方掛けバッグはファッションの要素もあるし、使い勝手も良いので、否定するわけではありません。
しかし、日々のウォーキングで「お腹痩せしたい！」「ヒップアップしたい！」そのような方は、「通勤や休日だけはリュック👍」と言うように無理のない範囲でのリュックをオススメしたいです。
ウォーキングで、お腹痩せやヒップアップしたい方はご相談下さい。
COMFY バランストレーニング
・○○したいから綺麗なくびれを作りたい
・運動でお腹周りをスッキリさせ××したい
このような方はバランストレーニングがおススメ。進化系ボディアプリケーション peak a body【ピーク ア ボディ】と『動作のクセ』から筋肉のバランスを分析。FRピラティスを組み込んだCOMFY独自のメソッドで、あなたに必要なエクササイズやストレッチをご提案致します。
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