管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
内ももを使い美しく立つと、それだけでもヒップアップに効果的だし、他者から見られる印象もガラッと変わります。
ヒールを履く女性には是非、読んで欲しい記事です。
よくあるNGなヒールの立ち方
以下、向かって左の画像は『通常の立ち方』。右は『内ももを使う立ち方』です。
※ヒールを履いた状態に近づけるよう、かかとにクッションを敷きました。
画像右のように内ももが働くと骨盤周辺の筋肉が連鎖し、お尻はキュッとしまる。
また、背骨はスッと伸び、背中を細く魅せるだけではなく、他者に「綺麗な立ち方をする人だな~👀」といった印象も与えます。
意識したことはとても単純で、鼠径部に近い内ももを、身体の中心へ寄せながら引き上げるイメージで立つ👍それだけです。但し、「膝を寄せる!」とイメージすると上手くいかないことも多いのでご注意下さい。
ヒール立ちは不安定?
ヒールを履くとやや大げさな表現ですが、つま先のみで重心を支える不安定な立ち方と言えます。
下半身の重心はO脚のように外側へ開きやすく(内ももが働きにくい)、この状態が習慣化すると以下のデメリットへ繋がることも…
・太ももの前や外側が張る
・内ももやお尻がたるむ
・がに股歩き、立ちになる
・歩く度にカクカクと膝が抜けそうになる
ヒールは履きこなせればより一層、美しさを引き立て、逆に履きこなせないとちょっと残念。そんな諸刃の剣のような履物なのかもしれません。
まとめ
ヒールで美しく立ちたい!ヒップアップもしたい!
そんな方は鼠径部に近い内ももを、身体の中心へ寄せながら引き上げるイメージで立つ👌
美しい立ち方は勿論。
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