管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
トレーニングは日常生活での『間違った姿勢』や『動作のクセ』が出やすい。お腹周りをキュッと締めるならば、それらを修正する身体の感覚も大切です。
間違った姿勢・動作のクセ 事例
トレーニングの姿勢を作るため「真っすぐ横向きに寝て下さい。」とお題を出した際の画像です。
画像向かって左は背骨が斜めに傾いていますが、Hさんの身体の感覚からすると、これで真っすぐなのです。
この状態でトレーニングしたら、腹筋に力が入りにくいので効果は半減します。
画像右のように「真っすぐ横向きに寝る感覚」を高めたら、トレーニングで腹筋にグッと効かせやすくなりました。
トレーニングの姿勢を作るため「綺麗な姿勢を保ったまま、足を伸ばして下さい。」とお題を出した際の画像です。
向かって左は背骨が斜めに傾き、骨盤は横へスライドしています。しかし、Hさんと同様にNさんの感覚からすると、綺麗な姿勢なのです。
この状態でトレーニングをしたら、腹筋(特に下腹部)に力が入りにくいので効果は半減するし、もしかしたら腰を痛めるかもしれません。
画像右のように「綺麗な姿勢を保ったまま、足を伸ばす感覚」を高めたら、腹筋にギュッと力が入りやすくなりました。
まとめ
トレーニングは日常生活での『間違った姿勢』や『動作のクセ』が出やすい。
COMFYではそれらを修正する身体の感覚も大切にしています。
『運動×食』でお腹痩せしたい方はご相談下さい。
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