管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
辛い生理痛でお悩みの方は、毎日の食事の量と質を見直すと良いかもしれません。食事で生理痛が随分と改善したCOMFYのクライアント様の事例を基にご紹介します。
パーソナルデータ
ご紹介するクライアント様(Tさん)の情報です。
・30代 女性
・シフト制のサービス業
・目標 : 身体を絞りたい、体力をつけたい
Tさんは毎月動くのも辛い位の生理痛をお持ちでした。
問題点 食事量のムラ
以下、Tさんの1ヶ月の平均的な朝:昼:夕食量(食べ方)です。
・朝食は欠食、もしくは水分と果物のみ。
・昼食は食べる時もあれば、食べれない時もある。
・夕食は沢山食べたり、食べないで寝てしまう時もある。
1日の食事のトータルバランスを簡単に表現すると「1食のみしっかりと食べ、あとはまちまち。」そんな状態でした。
ご本人はドカッと1食を食べているので、食事はしっかり食べられていると考えていたそうです。
しかし、この食事量では1日に必要な栄養素不足で、その積み重ねが生理痛へ繋がっていると私は考えました。
朝食をしっかり食べる
まず始めに朝食をしっかりと食べるよう心掛けました。
自分さえ頑張れば、朝食は仕事状況や時間に左右されないからです。
朝食には生理痛改善に有効な食べ物をチョイスし栄養価を整え、1ヶ月ちょっと続けた結果、動くのも辛い位の生理痛は感じなくなり。おまけに、体脂肪率も5%減りました。
まとめ
辛い生理痛でお悩みの方は、1日トータルの食事量を見直すと良いかもしれません。
『運動×食』で生理痛も改善しながら、お腹痩せしたい方はご相談ください。
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