管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。先日、祖母のプチ旅行の付き人として長野駅へ行きました。私の父は長野出身だから、幼少期より行き慣れた土地の1つです。
この地で冬季オリンピックが開催されたのは約20年前。あの頃選手に憧れた子達は今やオリンピアン(五輪選手)のベテランの域。数か月後に迫った2018年 平昌オリンピック・パラリンピック が楽しみです♬
さて、久しぶりの長野で時間もあったから、駅のお土産やスーパーをウロウロ徘徊。野沢菜やおやき、りんご、栗など特色のある野菜やら食べ物はい〜ッぱいあるけど、観光地へ行った時のときめくような新鮮味を感じない。
それらを見ただけで「あ、これはこんな味。あんな風味。」と想像できたり、物によっては「うわぁ、これ食べた時〇〇だったわぁ。」と思い出や風景まで蘇るもんだから、どちらかと言うと見慣れた感じ。
私は東京育ちだけど、幼少期より長野(北信地域)の食材や料理の影響を強くうけて育ったんだなと実感しましたよ。
言いたいこと
幼少期から培った食の経験は大人になった時に大きな影響を及ぼすこともある。
昔はピンとこなかったけど「娘の作る料理の味付けが母親に似る」って意味が今ではちょっと理解できます。
お子様をお持ちの方は「私の家の味付けはこんな感じ。」「うちは地元の〇〇料理を作る。」そんな家庭の味、地元の味を大切にして下さい。
管理栄養士の食生活カウンセリング
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