管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。内もも痩せしたい人へ。
座った時は自然と膝が開いてしまうは要注意。最近は女性にも増えてきているように感じます。
内ももは身体の重心を安定させる重要な筋肉ですが、普段から内ももを使わなければプヨプヨになってしまうのも無理もありません。今回は内ももがたるむ習慣チェックテストと内もも痩せする簡単トレーニングをご紹介します。
内ももがたるむ習慣チェック
以下の項目が2つ以上当てはまった人は、普段内ももを使えていない可能性大です。
☑① 座った時は自然と膝が開いてしまう。足を閉じようとすると何だかムズムズする
☑② 立った時に膝とつま先の向きが揃っていない
☑③ 階段の上り下りで、がに股(膝が外側へ開く)になっちゃう
☑④ 靴のかかとがすり減りやすい
☑⑤ 外反母趾気味である
内ももは身体の重心を中心に寄せ、外側へ開くのを抑える働きがあり、特に歩行をする際に大活躍する。しかし、使えていないとプヨプヨにたるむし、下半身の歪みも引き起こす要因となることも…
上記のチェック項目が2つ以上当てはまった人は、内もものトレーニングをおススメします。
簡単 内もも痩せトレーニング
【目的】
内ももを使えるようにする
【方法】
①椅子に浅く座り、ボールやタオルなどを内ももに挟む。
②椅子にお尻を立て、内ももでボールを締めながらお腹は引き上げ。
③20~30秒キープ×3セット
【ポイント①】
膝ではなくモモの付け根を寄せる感じで、ボールを挟む
【ポイント②】
・膝とつま先の向きを揃える
・お腹を引き上げる
まとめ
内ももは身体の重心を安定させる重要な筋肉。普段、内ももを使えていない人はLet’s トレーニング♬キュッと引き締まった美しい内ももをゲットして下さい👍
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