管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。首元を綺麗にしたい人へ。
皮下脂肪や嚙み合わせなどの関係ありますが『二重あご』や『首のたるみ(シワ)』の大きな要因は、アゴを引き過ぎる(埋める)姿勢による首のコリです。
この悩みは30代〜ではなく、最近は10代にも当てはまる方が増えているな〜と感じます。二重あごや首のたるみは首前のコリをとればスッキリするかもしれません👍
二重あごと首のたるみの大きな要因
この記事を書こうと思ったきっかけを2つお伝えします。
①電車の中で見かけた女性
年齢は20前後で結婚式へ行く様子でドレスアップしていました。ネックレスも華やかで綺麗なデコルテライン…しかし、スマホを覗き込みクセが大きく影響しているのでしょう。あごと首のたるみが強調され「もったいないなぁ〜。」と思いました。
②私の母親
私の母は仕事柄PC作業が多く、あごを埋めるような姿勢します。長年のクセがしみ込んでいるのでしょう…家でTVを見る時も同じ姿勢。本人に言ったら怒るかもしれませんが、年々二重あごと首のたるみが強くなっているように感じています。
このようにアゴを引き過ぎる(埋める)姿勢は、首の前の筋肉をギュッと縮めコリを作りだし『二重あご』や『首のたるみ』へと繋がるのです。逆にアゴの位置がフッと上がると、これらの悩みは改善していくことも多いのです。以下の画像は首の前の筋肉です。
二重あごと首のたるみの改善方法
普段からアゴを引き過ぎないよう心掛けることが最も効果的かもしれません。しかし、日常生活で作り上げた自分のクセを改善していくのは結構大変なので、首前のコリの緩和に効果的なストレッチを2種ご紹介します。
【目的】
首前のコリを緩和
【望める効果】
・二重あごや首のたるみ(シワ)の改善
・首コリや猫背の緩和
首前のストレッチ 効果★
【方法】
①あぐらをかき視線は斜め上方の天井へむける。
②アゴの下に手を添え、目線の方向へ軽く引き上げる。
※イスに座ってもできます。
【注意点】
肩をすくめない・背中を丸めない。
首前のストレッチ 効果★★
【ポイント】
・動作中はお尻を立て、背骨を丸めない(猫背に注意)
・椅子に座っても可能
まとめ
アゴを引き過ぎる(埋める)姿勢は『二重あご』や『首のたるみ』へと繋がる。
首前のストレッチで、あなたの首元がもっと綺麗になることを願ってます。
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