Water flow Balanceと感覚への慣れ

管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。身体を変えたい人へ。
身体を変えるためには、自分の姿勢や動作のクセに気づくことが大切です。

お客様とのセッションは毎回勉強にります。先日のSUPボードの上で行うレッスンWater flow Balanceではお客様から「自分の身体や動作を客観的にみて貰うことはなく、これで良いかな？と自己流に判断していた。客観的に評価して頂けて良かったです。」といった主旨のご感想を頂きました。

感覚への慣れは気づきにくい

人間には感覚への慣れという能力があります。例えば始めて自転車に乗りを始めた時はぎこちないけど、練習するとぎこちなさが減ってくるといった感じです。問題点を挙げるならば、間違った姿勢や動作の感覚にも慣れてしまうことでしょう。しかし、自分1人ではこの慣れに気づきにくい。

ですので、自分の姿勢や動作のクセに気づき修正するためには、第三者からのアドバイスや客観的な情報(動画や写真)が必要なのです。エクササイズでは足元がグラグラするような不安定な体制で動く種目はおススメです。今回 Water flow Balance にご参加頂いたお客様は「安定した床の上」ならばバランスを崩さず動けると思いますが、不安定なSUPボードの上では上手く動けない動作もありました。その動作や重心のとりかたに気づいて頂けたので良かったな～と個人的に感じています。

まとめ

もしかしたら、私達トレーナーはクライアント様へ姿勢や動作に対する気づきを与えるのが仕事かもしれません。現在の自分の状態(感覚)に気づかなければ身体は変わらないのです。

COMFYでは自分の状態に気づいて欲しいので、高性能アプリ peak a body による姿勢分析をとり入れています。身体を変えたい方は、まず自分の姿勢に気づくことをおススメします。自分に必要な重心のとり方や立ち方、ストレッチなど沢山のことが明確になりますよ。

姿勢分析

・〇〇のために身体を変えたい
・しなやかに動ける身体になりたい

このような方は姿勢分析がおススメ。高性能アプリpeak a bodyで姿勢を分析した後、身体の動作をチェック。あなたに必要なストレッチやエクササイズなどをお伝えします。
※運動は実施せず、姿勢分析のみのサービスです。

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