【お腹痩せ】くびれ作りはろっ骨の引き上げから始める


管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。綺麗なくびれを作りたい人へ。

COMFYのパーソナルトレーニングは、食事改善でもお腹痩せするのが特徴です。体脂肪を落とすなら食事に力を入れると結果は出やすいけど、エクササイズもしないと何と言うか『メリハリのない身体』になりやすい。

 

特にお腹周りはめりはりラインが顕著に表れ、下腹はスッキリしているのにくびれのカットがあまく、寸胴のようにストーンとした感じになりやすい…今回はくびれを作るためのポイントをお伝えします。

 

 

くびれはろっ骨の引き上げから


以下の赤くなっている部位は代表的なくびれの筋肉です。
くびれ作りはろっ骨の引き上げ

くびれをつくる筋肉は、ろっ骨に着いているところへ注目して頂きたい。つまり、くびれトレーニングはろっ骨を伸ばす・縮める・捩じるといった動作が効果的です。

 

しかし、日常生活で以下の写真のようにろっ骨を下方へ『潰す』と、その周辺の筋肉は硬くなり上記に挙げた動作がスムースにできないので、くびれは作りにくい…猫背やスマホを見る人は要注意ですよ。
くびれ作りはろっ骨の引き上げ お腹潰す

 

ですので、くびれ作りは潰れた肋骨を引き上げることから始めるのがポイントです。そのために必要なストレッチとエクササイズを2つ紹介します。

 

 

ろっ骨周辺の筋肉のストレッチ


【目的】

肩、肩甲骨、腰の柔軟性UP

 

【方法】

①正座をして両手前方へ伸ばし、背中を広げる
②「タオルを軽く捻る」イメージで胸を側方へ向ける
③左右それぞれ3秒キープ×3〜5回

 

【ポイント】

身体の中心軸を意識して、身体を捻る

 

 

ろっ骨を引き上げるエクササイズ


【目的】

肩甲骨、肩関節、腹筋群の動きを促進

 

【方法】

①両方の肋骨をみぞおちへ寄せ、お腹を薄くする
②息を吸いながら、腰が反らない範囲でバンザイする

 

【ポイント】

②の際は手を挙げるではなく、両方の肋骨を頭の方へ引き上げるイメージでバンザイする

 

 

まとめ


くびれ作りは潰れた肋骨を引き上げることから始めると良い。

 

1カ月と割り切って紹介したストレッチ&エクササイズを続けると身体に変化は現れます。360度、どこから見ても美しいくびれを作りたい方はご相談下さい。

 

 

 

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