身体を柔らかくする方法はストレッチだけにあらず


身体を柔らかくする方法はストレッチだけにあらず

管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。身体を柔らかくしたい人へ。
先日、ご相談をうけたクライアント様の望みは「身体を柔らかくして、趣味のバドミントンでの怪我を予防したい。また、股関節が硬く前屈で手が床につかないから、ペタッと床に付けるようになりたい。」ということでした。

 

柔軟性がUPしたエクササイズ


「身体を柔らかくするならばストレッチでしょ!?」と思うかもしれませんが、そんなことありません。COMFYバランストレーニングでは以下の動画のような、股関節や骨盤を動かすエクササイズをします。クライアント様はセッションの後、床に指が触れられるようになりました。

 

 

ストレッチ以外で身体を柔らかくする方法


ストレッチ以外で身体を柔らかくする方法

今回お伝えしたいことは、ストレッチだけが身体を柔らかくする方法ではないと言うことです。他にも以下3つの方法も有効です。

 

①普段あまり動かしていない筋肉を動かす。

(例)普段デスクワーク中心の方は、股関節や肩甲骨周りの筋肉を動かすとGOODです。

 

②身体の使い方を練習する

(例)全身の筋肉は連動して動くので、バンザイや足首を回す。イメージは、ラジオ体操のような動きです。

 

③特に固い筋肉にローラーで圧をかける

(例)腰や首元などをローラーでコロコロする。イメージはマッサージや指圧です。

 

 

まとめ


身体を柔らかくする方法はまだまだありますが、言いたいことを一言でまとめると筋肉を動かす。私達の身体は適度に動かすことで、身体が硬い・関節の動きが悪いなどの機能低下を予防できるのです。

 

「身体を柔らかくする方法は、ストレッチ以外にもあるんだな~。」と思って頂けたら幸いです。

 

 

 

COMFY バランストレーニング


藤沢 パーソナルトレーニング くびれ専門 Body Balance Studio COMFY

・○○したいから綺麗なくびれを作りたい
・運動でお腹周りをスッキリさせ××したい

このような方はバランストレーニングがおススメ。進化系ボディアプリケーション peak a body【ピーク ア ボディ】と『動作のクセ』から筋肉のバランスを分析。FRピラティスを組み込んだCOMFY独自のメソッドで、あなたに必要なエクササイズやストレッチをご提案致します。

詳細はコチラから
藤沢 パーソナルトレーニング バランストレーニング

 

 

 

関連記事


腰肉がつく理由・腰肉をつけない工夫
腰肉がつく理由・腰肉をつけない工夫

 

ストレッチをしても、なかなか柔らかくならない3つの理由
ストレッチをしても、なかなか柔らかくならない3つの理由

 

 

 

藤沢 パーソナルトレーニング くびれ専門 Body Balance Studio COMFY メディア 最新情報を受け取ろう!


COMFYのメルマガ詳細はコチラ

 

COMFYのインスタはコチラ

 

ゆる~いブログはコチラ

 

くびれ専門 COMFYの「運動×食」に関する最新情報を受け取りたい方は【いいね】して下さい