管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。

先日はクライアント様が出場する東京マラソンのサポートに行きました。彼らは「ライフセービングを世の中に広める！」という想いを基に走りました。本場までに箱根〜江ノ島間や葉山〜横須賀間を走るなど練習を重ね本場に臨みました。彼らのチャレンジの詳細はコチラ。

マラソンの結果

予想外に天候が良く、途中ヒヤッとするシュチュエーションもありましたが、選手は無事に完走できました🎵私がしたことは、コンディションの確認や水分補給、声掛けなど微々たるもの。選手の目的を達成することができてホッとすると同時に、ここまでの道のりを想い返し、何とも言えない感動を憶えました。本当にお疲れ様でした。

声援

私が東京マラソンで特に印象に残ったのは、沿道へ応援に駆けつけた人達の「頑張れ！」「楽しんで！」「〇〇の仮装いいね！」「あと〇〇km！もう少し！」といった声援です。

私は選手の走るスピードに合わせ新宿→神田→浅草→両国→銀座→芝公園→田町→東京駅と回ったのですが、上記全てのポイントで声援が盛んに聴こえ正直、驚きでした。選手はさぞ励まされたことでしょう。

東京マラソンと同日に行われた、サッカーJ2。勝利した名古屋グランパス 風間監督の試合後のインタビューを引用します。「これだけお客さん、サポーターが入ってくれて、これだけのスタジアムを作ってくれたので、みんなものすごく張り切っていました。もっともっといいプレーを見せて、これからも入ってもらえるようにやっていきたいと思います」

スポーツの発展は選手だけではなく、サポーターの力が必要なんだなと改めて感じたマラソンでした。

まとめ

今回のブログはCOMFYのサービスと関係ありませんが、私は日本のスポーツの益々の発展を願ってやみません。是非、あなたが興味のあるスポーツは現場で観戦することをおすすめします(^^)

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