筋トレの効果を出すコツ


管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。くびれ作りのために筋トレの効果を上げたい方へ。

数年前と比べお客様からは「身体を少しでも動かすと身体が楽ちん♫」という言葉を聴くことが増えてきました。私にとっては嬉しい言葉で、ニヤニヤとする今日この頃(笑)

せっかく運動をする人が増えてきたなら、怪我なく運動の効果を出して欲しいので、今回はいくつかある「筋トレの効果を出すコツ」を1つご紹介します。

 

結論


筋トレの効果を出すコツの1つは、筋肉をしっかり伸び縮みさせることです。

 

関節は筋肉が伸び縮みすることで動きます。この「伸び縮みする幅」があればある程、筋肉はつくのです。バネをびよーんと伸ばしてギュッと縮めるイメージですかね。結果の出にくい筋トレのパターンを2つお伝えします。

 

 

悪いパターン 2選


①準備運動不足
心拍数が低い状態やストレッチ不足の状態で筋トレを始めると、筋肉は血流不足でスムースに伸び縮みしてくれません。ですので、怪我の恐れもあれば、筋トレで得られる効果も出にくいなんてことも…

 

②重量をかけ過ぎる
例えば良くある力こぶを鍛える種目では、手首を肩へ近づけ、戻す際は肩から手首の距離が伸びるほど効果的。

しかし、下記写真のように重たい重量を使い(うわぁー、動かすのもキツイ!と思う位の重さ..)、力こぶがあまり縮まないと怪我の恐れもあれば、筋トレで得られる効果も出にくいなんてことも。

Good

筋トレのコツ

BAD

筋トレのコツ

重たい物を持った方が効きそうな感じもするのですが、必ずしもそうではないのです。

 

 

筋トレの効果を出すコツ


①準備運動をしっかりする

筋トレをする前は息がちょっとだけ上がる位の全身運動(ジョギング、早歩き、自転車を漕ぐ)&全身のストレッチをすることで血流が良くなり、筋肉は伸び縮みしやすくなります。準備運動もトレーニングの1つですよ。

 

②丁度良い重さをチョイス

重りを使う場合、目安ですが「同じ動きで10回を丁度やり切れる重さ」をチョイスするとGOOD。

 

 

まとめ


筋肉をしっかり伸び縮めることが筋トレで効果を出すコツ。筋トレをする際は、びよーんと伸ばしてギュッと縮めて下さいね。怪我なく運動の効果を出して欲しいので、筋トレの効果を出すコツを1つご紹介しました。

 

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