管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。体脂肪を減らして、くびれを作りたい方へ
今回は体脂肪を減らすコツをお伝えします。私は最近、身体を絞ってます。え？なぜかって…真面目な理由～不純な理由までいーっぱいありますが(笑)、皆様の見本となるような身体を魅せるってのが大きな理由です。その際、心掛けているのが「食をマネジメント」することです。
1日の食のマネジメントとは？
仕事をする際は「今日のタスクはこれ！」「今日、終わらせるべきことは○○。」というふうに1日の計画を立てるかと思います。食のマネジメントするとは、それと同じイメージで1日の食事の計画を立て食べることです。
私は「体脂肪を落とすため、特別に○○を食べる。」ことはしていません。強いて言うならば、主菜(タンパク質)を確実に食べていることでしょうか。大切にしていることの１つは計画的に食べること。
食マネジメントの方法
・時間軸(0～24時)を横向きラインで書きます。
・大きな食事(昼食や夕食)を2～3食に分け、食事内容を書き込みます。
・上記の時間内にとった水分量を書く
まずは、ご自身の現状の食事を図に書き込んで下さい。
すると…以下のように様々なことが観えてきます。
・こんなんじゃ、体脂肪は落ちないな
・昼～夕方にかけて無駄な間食が多いな
・意識していなかったけど、夕ご飯は食べ過ぎているな
・昼食の量を増やして、夕飯の量を少し減らそう
・必要量の水分を飲んでいない
ご自身の現状を理解したならば、1日の始まりに大まかで良いので「今日食べる物を書き込み実行する」だけです。ちなみに私の食生活カウンセリングでは、この方法を用います。
まとめ
飲食物は意識しないと、自分自身で何をどの位摂取している理解し辛いんですよね。
体脂肪を落とすためにまずは、現在の食事を図に書き込んで下さい。そして、ご自身の食事のクセに気が付くところから始めてみてはいかがでしょうか。
自分で自分の身体をコントロールできる人が増えて欲しいので、今回は「食マネジメント」についてお伝えしました。食をマネジメントする方法はまだまだあるので、別の機会にお伝えします。
管理栄養士の食生活カウンセリング
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このような人は管理栄養士の食生活カウンセリングがおススメ。あなたに必要なレシピや料理、実践的な栄養学の知識などをご提案します。
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