管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。肩こりや腰痛を改善しながら、くびれを作りたい人へ。
座り仕事をすると特にこり固まり易いのは「お尻、背中、モモ裏。」長時間座っていると「背中やふくらはぎなどを伸びをしたい～(‘Д’)」と思うのは、そこら辺がこった証拠だったりします。コリを対処しないと肩コリや腰痛、むくみなんてことに…
そこで今回は、「就寝前の3分で終わるストレッチ」をご紹介(‘◇’)ゞ。1日のコリはその日の内にとって、肩こり腰痛を予防。しかも、寝る前のストレッチは気持ちが良いし、眠りの質を高める効果もあるんですよ。それではいってみましょ～♬
ストレッチのコツ
・呼吸を止めない
・気持ち良い範囲でストレッチ
・最低１５秒はストレッチ
背中・肩甲骨周りのストレッチ
【メリット】
・肩こりや腰痛の軽減
・猫背の緩和
【高橋から一言】
座り仕事をすると、背中は常に丸まる(猫背)ので、伸ばしてあげることが大切。
お尻のストレッチ
【メリット】
・肩こりや腰痛の軽減
・下半身痩せ
・下半身の冷えやムクミを緩和
【方法】
・足を四の字にして、手を組んでいる方の膝を胸の方向へかる～く引く
・四の字に曲げた方のお尻にストレッチがかかる
【高橋から一言】
座った姿勢はお尻を圧迫し血流が低下しやすいので、ストレッチで血流を良くしましょう♪
モモ裏とふくらはぎのストレッチ
【メリット】
・下半身の疲れ＆ムクミとり
・ひざ痛の緩和
・美脚効果
【ポイント】
・長めのタオルを使うと◎
・膝が曲がってもOkay
【高橋から一言】
モモ裏とふくらはぎは膝を曲げる役割のある筋肉。座った姿勢だと常に膝が曲がるので、モモ裏とふくらはぎはこり固まりやすいのです。
Q&A
ストレッチで痩せますか？
痩せやすい身体は作れます。
ストレッチをすることで関節の動く幅は大きくなり、日常生活はよりアクティブになります。
例：歩く場合、身体が柔らかくなると歩幅が広がる
例：運動する場合、できる技の種類が増えたり、よりダイナミックに動ける
また、全身の血流も向上しやすいので、ストレッチをすると「痩せやすい身体を作れる」という表現がしっくりくると思います(^^)v
まとめ
ご紹介した3つのストレッチは、就寝前3分で終わります。「日に日に身体が楽ちんになる。」なんて感覚を体感して下さい(*^-^*)。身体が辛くなる前に是非お試しあれ！
バランストレーニング
・頑固な肩こりや腰痛を緩和したい！
・上記を改善しながら、くびれを作りたい！
そんな方はバランストレーニングがおススメです。
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