【体脂肪を減らすコツ】太る共通点


管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。くびれを作りたい人へ。今回は体脂肪量を増やしやすい食生活習慣をちょこっと紹介します。夏に向けた身体作りにお役立て下さい♪

 

食後のデザート(お菓子)は欠かせない


食事をゆっくり食べ、数回デザートなしで過ごしてみると案外食べなくても問題ないことに気が付くケースは多いです。

 

ダブル炭水化物


そば+かつ丼、ラーメン+チャーハンなど炭水化物+炭水化物の組み合わせが大好き。
私も嫌いじゃないですが(笑)スポーツ後ではなく、尚且つ体脂肪を落としたいのならば、あまりおススメしません。

 

食品を重量(軽い、重い)で太る太らないを判断する


例えば、
・市販の板チョコ(70g) 約350~400kcal
・ごはん大茶碗 1杯(200g) 約340kcal
食品を重量で考えて選ぶと体脂肪は増えやすくなります。

 

特にお腹が空いていないけど、口に何かを入れる


私はこれを「なんとなく食べ」と命名しています(笑)。映画館でポップコーンを食べる、TVや漫画を読みながらチップスを食べる、PC作業をしながらチョコを食べる。こんな場面でなんとなく食べはよくあります。

 

好きなものしか食べていない(いつも決まった物しか食べない)


栄養素や食物繊維などに偏りが出るのです。これは気が付きにくいかもしれません。

 

電車やバスの中、歩きながらお菓子や食事を食べる


どこでも手軽に食べられる飲食物は便利ですね。でも、体脂肪を増やしやすいパターンなんですよ。

 

慢性的な睡眠不足


睡眠不足は食欲をあげるホルモンの働きが増加。満腹指令を出すホルモンをの働きを減少させます。

 

まとめ


体脂肪率30%の方は30%の食生活を送り10%の方は10%の食生活があります。大切なことは自分の食生活習慣を認識すること。認識をしていないと修正ができないんですよね。「体脂肪を落としたいなぁ。」と考えている方は、ご自身の食生活習慣を認識することから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

管理栄養士の食生活カウンセリング


体脂肪を落としたい、自分の食生活習慣を客観的に認識できない、
このような方は【管理栄養士の食生活カウンセリング】をお勧めします。

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