【レシピ紹介】美肌おにぎり

管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。美肌を作りたい方へ

今回は「美肌おにぎり」のレシピを紹介します。

おにぎりって凄く面白い！日本の起源は平安時代(794〜1185年頃)と言われる程の伝統食。具材や用途などのバリエーションは無限大♫しかも私は今まで「嫌いな食べ物はおにぎり！」なんて言う人に会ったことがない位、不思議な魅力を持つ料理。

私達の食生活の身近にあって、いろーんなことに活用できるのです。

おにぎりで美肌を作る

・美肌
・身体のムクミの緩和
・潤い肌

・簡単料理
・短時間で作れる
・季節の食材を使う
・咀嚼力がつく
・食育に活用できる

以下の栄養成分が美肌作りをサポート。
・鮭に含まれる良質なアミノ酸とアスタキサンチン
・クルミのオメガ3脂肪酸(ナッツ類ではトップクラスの含有量)
・枝豆のビタミンA、Cの抗酸化作用

※美肌を作るには、肌組織の材料である「アミノ酸」、肌組織の保湿成分にあたる良質な油が必要不可欠。アスタキサンチン、ビタミンA、Cは抗酸化作用を持ち、紫外線や強い化粧品でダメージを受けた肌をプロテクトします。

・米
・海苔
・鮭
・醤油
・みりん
・酒
・クルミ
・枝豆
・塩

①鮭
平たいバットに醤油:みりん:酒＝1:1:1の割合で混ぜ合わせ合わせ、そこへ鮭を1時間～半日つける。
鮭はグリルやフライパンで焼き、食べやすい大きさに身をほぐす。

②クルミ
食べやすい大きさに砕く。(好みによっては、オーブンやフライパンでローストしても可)

③枝豆
枝豆はザッと水で洗い、塩をふりかけゴシゴシすり合わせて産毛をとる。鍋に塩を。入れたお湯を沸騰させ、枝豆を入れる。枝豆は4～5分茹でお湯から出し素早く冷ました後、サヤから豆を出す

④1と2を和える。3はご飯と混ぜ合わせる。

⑤ラップを敷いた上に枝豆ご飯をひき、1と2の具を乗せる。三角形のおにぎりを作り、海苔を巻き完成。余った具材は夕ご飯やビールのつまみ、「何かもう1品欲しい！」って時に活用できますよ(^^♪

食育として鮭の身をほぐす、枝豆のサヤから豆を出す、クルミを砕くなどの作業をお子様と一緒にすると、楽しみながらおにぎりを作れます。

おにぎりは手間いらずでササッと作れます。是非、楽しみながらおにぎりを作り、尚且つ美肌作りにご活用ください。

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