管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
『プロテイン』とは、日本語訳で三大栄養素の『タンパク質』と言う意味です。
・筋肉をつける
・美容効果を高める
・疲労回復を早める
これらには日々のタンパク質の補給が欠かせません。
ひと昔前までは、「プロテイン＝マッチョの人が飲む物！」って感じだったけど、今は女性やトレーニングしない人でも飲む時代に。
それだけタンパク質は現代人にとって不足しやすい栄養素なのかもしれませんね。
また、プロテイン商品は飲み物だけではなく、バーやゼリーなど多種多彩になってきました。
私はトレーニング後の栄養補給は食事から摂るのが基本です。
だけど、どうしても食べる時間がない場合は、プロテインとおにぎりで対応することもあります。
そんな私を気遣ってくれたのか、クライアント様から海外のお土産でプロテイン商品を多数頂いたので、3つご紹介します。
その① プロテイン チップス
From アメリカ
プロテイン チップス バーベキュー味
チップスとは面白いですね。さすがUSAって感じがしました。その内、日本でも似たような商品が販売開始するんじゃないかな？😆
・大豆不使用
・調理方法はフライではなく焼き
・グルテンフリー
・内容量 35g
・130カロリー
・脂質 3.5g
・タンパク質 21g(乳由来)
低糖質&高タンパク…このようなスナックなら、映画や漫画を観たり、仕事をしながら食べても罪悪感は随分と少ない。
このような「健康を気遣ったお菓子市場」が日本でも益々ブームになるかもしれませんね。
その② プロテインバー(ケーキ)
From アメリカ
・乳不使用
・グルテンフリー
・non 遺伝子組み換え
・大豆不使用
・トランス脂肪酸 なし
英語表記を読めると「英語勉強して良かったな。」と思う今日この頃。
・チョコレート味andレモンパイ味
・内容量 60g
・210カロリー
・タンパク質 21g(玄米、エンドウ豆由来)
・脂質 7g
・食物繊維 17g
玄米とエンドウ豆由来のタンパク質ってところが面白い。
日本でスタンダートになるかわからないけど、これからはビーガンやアレルギー対応食品ってのがキーワードになるかもしれませんね。
バーやケーキの売りは持ち運びコンパクトで、保存が効くこと。運動後に食べる場合は、モサモサして食べにくいこともあるので、食べにくい方はゼリーや飲料に変更。もしくは、水分補給しながら補給すると◎
その③ プロテインバー
From イギリス
オーツ麦入りのフラップジャック グルテンフリー
フラップジャックとはイギリスで馴染み深いお菓子で、イメージはシリアルバーです。
・ビーガン(絶対菜食主義者)も食べられる
・紅茶を飲みながら、移動中、運動前後にそのまま栄養補給
・内容量 50g
・217カロリー
・タンパク質 10.2g (豆由来)
・脂質 9.8g
日本との大きな違いは、ビーガンへの表記があることでしょうか。
味は程よい甘さで香ばしく、私は結構好き。プロテインの吸収効率をUPしたいので、プロテインバーはよく噛むことがポイントですかね。
まとめ
プロテイン商品は多種多彩。
これから日本でも様々な商品が出回ってくると私は予測しています。タンパク質は食事からの摂取がベストですけど、時間のない方はプロテイン商品をチョイスすると良いかもしれません。
S様、K様お土産、誠にありがとうございます。全て美味しく頂きました😋
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