お客様の声 M様


管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。バランストレーニングを6回したM様の声を紹介します。

 

フィットネス簡単なパーソナルデータ


年齢:40代
性別:女性
職業:サービス業
趣味:ショッピング、映画鑑賞

 

 

FRピラティス身体の悩みや目標は何ですか


年々、身体が重たくなり特にお腹周りや背中に脂肪がつき始めた。食事の量を減らしても変わらないので「身体を動かそう💡」と思いエクササイズに!!目標は夏までに水着を着ることです。

 

 

パーソナル ピラティスどのような運動をしましたか?


・全身のバランスをみてのストレッチ
・ローラーでのエクササイズ
・自宅でも簡単にできるようなエクササイズ(タオルなどを代用して)

 

 

エクササイズの感想エクササイズの感想や成果を教えて下さい


半信半疑でエクササイズをスタート…「本当に痩せられるのだろうか?」
見た目は地味な動きでもすごく効く!ビックリ!!

 

実際に高橋さんにサポートして頂きながら、ちょっとした位置の違いで効き目がずいぶん違います。やみくもに運動するよりも要点をしっかりおさえれば効果的。お陰様で背中周りは一回り小さく、お腹のたるみも薄くなってきました。

「痩せる!」と言うよりメリハリのあるボディラインを作っていけたことに嬉しく思います。

 

 

バランストレーニングバランストレーニングの良いところは何ですか?


・身体を動かすと同時に肩こりなどの解消と充実感
・激しい動きではなく、じっくり効く感覚

 

 

スポーツジム同じお悩みをお持ちの方へメッセージをお願いします


まずは始めてみるといいと思います。
とにかく丁寧にしっかり教えて頂けるので、体を動かすことに苦はないです。体と向き合って動かしてあげると理想に近づけます!!
これまでの努力をキープさせるように、少しのエクササイズを続けていこうと思っています。

 

 

M様の姿勢(筋バランス)


以下の画像は、初回に姿勢分析アプリ「peak a body」で測定したM様の結果です。
向かって左が正しい筋肉のバランスで、右がM様。赤色が強くなれば『コリが強い筋肉』、紫色が強くなるほど『普段、使われていない筋肉』を表す。

バランストレーニング お客様の声 M様 女性1
①右と比べ左の胸と脇周りが硬く、脇が締まっている。肩は左へ下がり、こりやすい
②両方の内ももを普段使えていないので、膝の向きは身体の中心へ寄っている。また、内ももがたるみやすい
③右の肋骨(脇)は開き気味で、普段使えていない。くびれに左右差が出やすい

バランストレーニング お客様の声 M様 女性2
①左のお尻側面、外モモのコリが強い。右に比べ左膝は中心へ寄っている
②モモ裏・ふくらはぎが使えておらず、X脚気味になっている
③左の肩甲骨周辺が硬く、コリを引き起こしやすい。逆に右は使えていない

バランストレーニング お客様の声 M様 女性3
①骨盤がやや前方へスライドして、モモ前で身体の重心をとっている。
モモ前が太くなりやすく、ヒップアップしにくい。

②胸とお腹を丸めて上半身の重心をとっている。お腹痩せしにくい
③ふくらはぎが使えていないので、ふくらはぎが太くなりやすい。また、むくみやすい

 

 

M様の姿勢 6回終了後


バランストレーニング お客様の声 M様 女性4

①お腹が引き上がり重心が安定してきた
②肩が引き下がり、背中がしまってきた
③お尻とモモ裏の境目がはっきりし始め、立体的になってきた

 

バランストレーニング お客様の声 M様 女性5

①脇と背中がひき締まり、重心が中心へ寄ってきた
②お尻が中央へキュッと締まり小尻になってきた
③X脚気味が緩和して、両足が真っすぐになってきた

 

 

ここがポイント


①下腹部と内もも

下腹部と内ももは姿勢を作る・骨盤を動かす・歩行をする・座る…様々な動作で主要となる部位。その重要性を例えるなら、お化粧のファンデーションみたいな位置付けです。Mさんは運動不足や歩行不足などの影響により、日常生活でそれらの部位を使えておらず以下のことへ繋がっていると考えました。
・下腹部のたるみ
・下半身のバランス(ライン)が悪くなる
・X脚気味

 

下腹部を活性化するためにエクササイズでは、骨盤を動かす練習や股関節を回すことから始め、慣れてきたら以下の動作に重点を置きました。
・お腹を薄くしながら足を上げる
・股関節を閉じたり開く
・立ちながら上記2つの動作

 

②胸の動き

胸とは『鎖骨下~みぞおち下』までの範囲を指します。※肩甲骨や肋骨(別名 アバラ)も含まれる。
Mさんは動作や姿勢の分析をした結果、日常生活での動きがパターン化されていることにより、肋骨は外側へ開き・肩甲骨はコリ固っていることが判明。その影響で以下のことへ繋がっていると考えました。
・背中のたるみ
・肩のコリ
・バストダウン

 

胸の動きを活発にするために、エクササイズは以下に重点を置きました。
・胸を反ったり丸める動作
・上半身を捩る動作
・肩甲骨を動かす(特に引き下がる+身体の外側へ開く動き)
・肋骨を締める練習

エクササイズの一例を動画でご紹介します。

 

 

まとめ


・下腹部と内ももは全身の姿勢を作る、メリハリのあるボディラインを作る上で重要な部位
・胸を動かさなくなると脇と背中がたるみやすい。また、首肩こりやバストダウンにも繋がる

 

Mさんは本格的なエクササイズをするのが始めて。最初は不安なところもありましたが、回数を追うごとに「これはちょっとキツイでしょ?」と思えるエクササイズもしなやかに動けるようになってきました。

 

Mさんは自分との勝負に強い。
「綺麗なボディラインを作るため!」とは言っても、忙しい時や疲れている時は食事に抜かりが出たり、エクササイズも手を抜くものです。ただ、Mさんはそれがほとんどない。あったとしても「先週は〇〇が上手くいかなかったので今週は××します!」と試行錯誤を重ねました。

 

誰しも持っている弱い自分との勝負に打ち勝てるMさんのメンタルと実行力に私も励まされました。また、それが「結果を生み出した大きな要因だな。」と考えています👍これからも楽しみながらMさんらしい身体を作って下さい!Keep Trying♬

 

 

バランストレーニング


・〇〇する身体を絞りたいためにたい
・メリハリのあるくびれを作り××したい

このような方はバランストレーニングがおススメ。『高性能姿勢分析アプリpeak a body』と『動作のクセ』から筋肉のバランスを分析。FRピラティスを組み込んだCOMFY独自のメソッドで、あなたに必要なエクササイズやストレッチをご提案致します。

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バランストレーニング

 

 

 

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