管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。
なぜでしょうか?あまり考えずにスーパーへ買い物へ行くと、
食材をついつい買い過ぎてしまう(・o・)
そんな時に冷凍庫は強い味方。上手く活用しています?
てなことで、今回は冷凍庫の賢い活用方法について紹介します。
このブログはこような方へオススメ!
・食材を買い過ぎて品質が悪くなりそう!
・料理を作りすぎてしまった!どーしよう?
・冷凍が食材で満杯!霜がつきすぎたり、冷凍やけで食品をダメにしてしまった。
・健康とお金の節約を考えて自分でお弁当や食事を作る
・料理をする時間がない
・食卓にあともう1品ほしい。だけど作るのが面倒くさい
冷凍庫を活用するメリット
自分で冷凍した食材を使うことで…
・調理の手間が省け、時間の短縮に繋がります。
・無駄な買い物がなくなるのでお金の節約になります。
・手軽に野菜不足が解消できます。
・もう1品なにかおかずがほしい時、料理に何かちょっと足したい時に役立ちます。
・短時間でお弁当を作れます。
・食事に彩を加えられるので、食欲が沸きます。
以下4つは、冷凍保存する際のルール
①食材を冷凍する場合→使いやすいように小分けにしてラップやジップ付きの袋に詰める。
②空気に触れて品質が変わらぬよう密閉する。
③市販の冷凍食品のように長期保存が出来ないので、約1か月前後で使い切る。
④水分・油分の多い食品は冷凍に不向きなので、水分気の多い食材は、茹でた後に冷凍する。(例 ほうれん草は、生のまま冷凍せず茹でてから冷凍する。)
実践的な冷凍庫の活用術
冷凍した食材を調理する例を4つ挙げます。ご自身のスタイルに合った方法があれば、ご活用下さいね♬
①茹でたたブロッコリーやニンジン、アスパラ→チーズを乗せてトースターで加熱。
②一口大にきった南瓜→そのまま煮る。もしくは、皮を剥きゆででマッシュしてサラダの付け合せ、スープ、茶巾にしても良いですね。
③茹で野菜→和え物、ソテー、オムレツ、ナムル、スープの具、料理の付け合せにする。
④煮物→レンジでチンするだけ。
⑤肉・魚→生の食材食べやすい大きさにカットして味噌や醤油、ドレッシング、にんにくなどの調味液(味を付けて)冷凍する。冷凍やけ(食材の劣化)を防ぎ、下味が付いているので、解凍後に調理がすぐできます。
まとめ
料理を作るのが面倒だから、乏しい食事内容になる。炭水化物をメインにしてお腹を満たす。「この状況は避けて欲しい!」と思ったので、今回は冷凍庫の活用方法をお伝えしました。
冷凍庫を上手く使いちょっとした時間を割くだけで、栄養のバランスが上がり味もグッと美味しくなります。快適な生活作りにお役立て下さい(/・ω・)/。
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