【レシピ紹介】集中力UPおにぎり 


管理栄養士×スポーツトレーナーの高橋和晃です。仕事やスポーツなどの場面で集中力を上げたい方へ。今回は「集中力UPおにぎり」のレシピを紹介します。

おにぎりは便利ですね、パパッと作れるし持ち運びも楽ちん。自分の目的に合わせた具材をチョイスすると、もっと便利。今回のお題は集中力UP。レシピと共に、食材の持つ栄養価や効果などもお伝えします(*^^)vそれではいってみましょー♫

 

 

集中力UPおにぎりとは?


集中力UPおにぎり

【目的】
おにぎりで集中力をあげる

【メリット】
・頭が冴える
・ダラダラモードの緩和
・集中力の持続を望める

【ここが特徴】
・簡単料理
・短時間で作れる
・旬の食材を使う
・歯ごたえが良い

 

 

 

集中力UPの訳


カルシウムは身体の神経伝達に大きく関与するので必要量が不足すると、身体の動きが鈍くなったり、集中力が続かないといったことがありえます。これが「牛乳飲んでいないからイライラするんだよ。」という由縁なのかもしれません。あれ?この言葉、使うのは私だけかも知れません(; ・`д・´)ま…良しとします(笑)

以下の栄養成分が集中力UPをサポート。

《シラス》
シラスを100gを食べれば1日に必要なカルシウム量の6〜7割が摂取できる程、シラスはカルシウムが豊富な食材。ちなみにシラスのほとんどはイワシの稚魚。

 

《ゴマ》
ゴマ100gのカルシウム含有量は牛乳の10倍以上。5000年以上前から作られていたというのも何だか納得。

 

《スナップえんどう》
スナップえんどうの必須アミノ酸 リジンとビタミンCがカルシウムの吸収を促進。
※スナップエンドウはグリーンピースの改良品種で、歯ごたえが良いのも選んだ理由の1つです。

 

 

 

材料


集中力UPおにぎり

・米
・海苔
・シラス
・醤油
・みりん
・酒
・スナップえんどう
・塩

 

 

 

作り方


集中力UPおにぎり

シラス
酒:醤油:みりん=7:1:1の割合で鍋に合わせ入れ、火をかける(砂糖を少量入れても美味しい)。煮立ったらシラスを入れ、汁気がなくなるまで炒り煮。

スナップえんどう
筋をとり、沸騰したお湯に少量の塩を入れて茹でる。冷水にとり、好みの大きさに切る。

ゴマ
フライパンで炒る(炒らなくとも可)。

1、2、3を和える

集中力UPおにぎり

 

ラップを敷いた上にご飯をひき、4を乗せる。三角形のおにぎりを作り、海苔を巻き完成。余った具材は、チャーハンや「何かもう1品欲しい!」という時に活用できます。

FullSizeRender (15)

 

 

 

食育として…


・スナップえんどうの筋を取る
・スナップえんどうを切る
・ごまを炒る
などの作業をお子様と一緒にすると、楽しみながらおにぎりを作れます。

 

 

まとめ


おにぎりは簡単にできて便利。でも簡単だからこそ「今日の具は何にしようかな?」と悩むんですよね。そんな時は、自分の目的に合った具材をチョイスして、料理をもっと楽しく!あなたの最適な身体作りにお役立て下さい(‘◇’)ゞ

それでは、またお会いしましょう!

 

 

管理栄養士の食生活カウンセリング


・集中力を上げる食事を学びたい
・身体のコンディションをUPさせるレシピや食事の食べ方などを手に入れたい

そのような方は管理栄養士の食生活カウンセリングをおススメします。あなたに合った献立作成やレシピの提供を致します。

管理栄養士の食生活カウンセリング

 

 

 

COMFY 藤沢 最新情報を受け取ろう!


COMFYのメルマガ詳細はコチラ

 

COMFYのインスタはコチラ

 

ゆる~いブログはコチラ

 

くびれ専門 COMFYの「運動×食」に関する最新情報を受け取りたい方は【いいね】して下さい