体型は骨盤の傾きや姿勢によって以下3タイプに分類でき、それによりくびれの作り方が異なります。
COMFY全てのサービスメニューは、進化系ボディアプリケーション peak a body【ピーク ア ボディ】であなたの姿勢(筋肉バランス)をチェック。「くびれがない原因」や「くびれ作りのポイント」を明確にして、最適なエクササイズやストレッチをご提供します。
1.反り腰タイプ
概要 | 腰の反りが強く、背中と比べお尻の幅が広過ぎる。腰痛を引き起こしやすく、人から見られる仕事の方に多い。 |
特徴 | ・ウエストは細いけど下腹が出ている ・歩くとモモの前がすぐにパンパンになる ・太もも周りにセルライトがつきやすい ・お尻の横にお肉がのっかりやすい ・パンツを履く際、お尻で止まってしまう ・いつもお尻が冷たく、見た目は横に広がっている ・ろっ骨は開き気味で、ろっ骨と骨盤の隙間が広い |
よくある原因 | ・胸を張って良い姿勢を作ろうとする ・上半身を前のめり気味で座る ・高いヒールを履く ・内股やお尻を横に振りながら歩く |
くびれ作りの方法 | もも裏やお尻の筋肉で股関節を動かしたり、背骨(特に腰周辺)を丸める。肩甲骨は締めたり広げるなどの運動で腰の反りを改善しながら、くびれを作ります。 |
2.腰カチコチ タイプ
概要 | 脇や背中の上部がたるみやすく、お尻とのバランスが悪い。「姿勢良いですね。」と言われることも多いけど、実は良くない?近年、増加傾向の体型。 |
特徴 | ・上背部のたるみが気になるので、きつめのブラや矯正下着をつける ・肩甲骨がカチコチになりやすく、脇肉やブラのハミ肉が気になる ・腰のくぼみ(天使のえくぼ)が見えにくい ・腰や肩が「こってますね~」と言われるけど自覚は少ない ・フリのついたスカートや幅の広いスカートじゃないと履けない ・内もものたるみが気になり、お尻は四角形で張っている ・下半身全体がむくみやすい。特にふくらはぎは痛いときもある |
よくある原因 | ・スマホやPCなどを覗き見る姿勢をする ・座り仕事が多く運動不足。特に背骨や肩甲骨を動かさない ・すり足のようなペタペタ歩行をする |
くびれ作りの方法 | 股関節の柔軟性をつけ、カチコチの背骨・肩甲骨をしなやかに動かしたり、胸を反る運動などで本来の背骨のS字カーブを取り戻しながら、くびれを作ります。 |
3.骨盤スライド タイプ
概要 | 前方へ骨盤がスライドして、板チョコのように腰とヒップの境目がつきにくい。背中は丸まり、首が前へ出やすく「猫背ですね。」と言われることも。 |
特徴 | ・腰の上部や肩甲骨の間がこりやすい ・上半身のラインが目立たない服をよく選ぶ ・くびれを作るためのコルセットやベルトをつけたくなる ・パンツを履いた時にのっかる腰肉が気になる ・お腹にお肉の線が入りやすい ・お尻に立体感がなく、平らでペタッとしている ・ろっ骨と骨盤の隙間が狭い |
よくある原因 | ・立ち仕事で背中を丸めてしゃがんだり、前かがみになる ・バナナのように背骨をC字に丸め、椅子の背もたれへ寄りかかる ・ヒールで立つ時は踵に重心を乗せる ・ガニ股で歩くクセがある |
くびれ作りの方法 | 背中・お尻の柔軟性をつけ背骨を伸ばしたりねじる、肩甲骨を引き下げる運動で前方へスライドした骨盤を正しい位置に戻しながら、くびれを作ります。 |
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